女子スキージャンプで圧倒的な強さ誇っている高梨沙羅。彼女の今シーズンの成績が化物と化している。2月7日現在、今シーズンの高梨沙羅の成績は12戦11勝で史上初の10連勝中という驚異的な強さだ。
女子スキージャンプ界には敵なしで、高梨沙羅は女子は眼中にない。男子の背中を追いかけ続けている。
そんな高梨沙羅の実家は金持ちらしいという噂を嗅ぎつけた。

高梨沙羅の実家はセブンイレブンで金持ちなのは本当か
高梨沙羅の実家が金持ちだという噂がある。そもそも金持ちという定義は曖昧なものであるため、どこからが金持ちと言えるのかはわからない。だが、スキージャンプをするには年間にかかる費用が莫大だ。陸上競技や球技とは違い、ウィンタースポーツは比較的、日本ではマイナースポーツ扱いとされやすいため、遠征費やウェアなどでも結構な費用がかかる。
フィギュアスケートでは羽生結弦が大人気だが、羽生結弦のように五輪でメダルを獲得できるような選手に育てるには年間で2000万円はかかると言われている。
スキージャンプも例外ではないだろう。特にスキージャンプの場合は大会(試合)の数が割と多い。世界各地で大会が開催されるため遠征費で飛ぶように資金が飛んで行く。
高梨沙羅は現在では数社のスポンサーが付いていたり、強化指定選手に選ばれているので費用の面で手厚い待遇を受けることができる。そのため、資金繰りには困ってはいない。だが、そこいたるまではやはり個人で資金を捻出するしか方法はない。
高梨沙羅の実家はあの大手コンビニチェーンのセブン-イレブンを経営しているようだ。
セブン-イレブンを経営しているとは言っても、直営やフランチャイズ、また地域によっても収入はかなり変動するが、高梨沙羅の実家のセブン-イレブンはどうやらうまくまわっているのだろう。
また、2013年頃から焼肉店の経営も始めたようだ。順調にビジネスを展開している様子から見ても、高梨家の財は潤沢そうだ。
【動画】高梨沙羅出演のセブン-イレブンのCMが放送されていた!
高梨沙羅が実家が金持ちということが分かったところで、その金持ちとなった高梨沙羅の実家のセブン-イレブンがCMで放送されているのでそのCMを見てみよう。
【動画】高梨沙羅出演のセブン-イレブンのCM
上記CM動画に出てくるセブン-イレブンが高梨沙羅の実家のセブン-イレブンかどうかは不明だが、この地域にセブン-イレブンは1店舗しかなく、おそらくこの動画に出てくる店舗がそうなのだろうと思われる。
まとめ
これまで、高梨沙羅の実家がセブン-イレブンとお伝えしてきたが、動画を見ていただくとわかるように、セブン-イレブンの店舗しかなく住居スペースは確保されていない。
正しくは実家のご両親や親族が経営するセブン-イレブンであり、セブン-イレブンに住んでいるわけではない、ということを補足しておく。
では本当の実家は?というと、信ぴょう性は確かなものではないが、高梨沙羅の出身地に「株式会社高梨コーポレーション」という会社が存在する。この会社は魚屋を営んでおり、料亭などに卸している会社のようだ。
そこの扉にはローマ字で「SARA」「KANTA」と書かれある。これはおそらく高梨沙羅と兄で元スキージャンパーの高梨寛太を表しているのだろう。
「株式会社高梨コーポレーション」で検索すると、その様子を見ることができる。
セブン-イレブンは実家ではないが、家族が経営しているため非常に身近な存在ではあったことは確かだ。
それよりも高梨家はビジネスを複数経営していることに驚きを隠せない。
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