8月6日から始まったリオ五輪で内村航平が大活躍中だ。
日本の体操男子の絶対的エースとなっているが、前回のロンドン五輪では内村航平らしからぬ体操の演技だった。だが、それでも個人総合では金メダルを獲得していた。
2016年の今回のリオデジャネイロ五輪では団体と個人総合で金メダルを獲得した。
やはり内村航平はすごい。
体操会のウサイン・ボルトと称されるのも納得がいく。
そんな内村航平だが、私生活はどうなのだろうか。あまり知られていないプライベートな一面を覗いてみることにする。
内村航平は実は結婚していた!嫁と子供が可愛すぎると評判に!
内村航平は実は結婚していたのだ。今回のリオ五輪で体操男子団体で見事に金メダルを、個人総合では2連覇で金メダルを獲得し、テレビやニュースでも話題に上がり続けている。そんななか内村航平の嫁と子供がテレビ番組に出演している姿が映しだされていた。
その様子を見た視聴者は「可愛すぎる」と興奮気味だ。
さて、その可愛すぎる内村航平の嫁と子供はいったいどんな姿でどんな顔をしているのだろうか。

これが内村航平の嫁、千穂さんの姿だ。千穂さんが抱っこしているのは内村航平と嫁の千穂さんとのあいだに生まれた子供だ。
子供は現在二人いて、3歳の長女、斗碧(とあ)ちゃんと、2015年に生まれたばかりの次女の千碧(ちあ)ちゃんだ。
嫁の千穂さんはなかなかの美人ではないだろうか。ネットなどでは整形疑惑があるが、定かではないことにいちいち文句をつけても仕方がないのでここでは控えておくことにする。
ただ、嫁の千穂さんが抱っこしている子供の顔を見ればわかるように目が大きくかなり可愛い。子供の顔がこれだけ可愛いと、整形していようがいまいがあまり気にならない。
内村航平は二人の子供がいるが、嫁の千穂さんとは2011年の10月頃に交際を開始し、約1年の時を経て2012年の11月11日に婚姻届を提出し結婚した。
結婚した理由は子供を授かったからだが、当時の内村航平はまだ23歳と若く、現在所属しているコナミに在籍したばかりだった。
千穂さんは当時22歳という年齢だった。2人ともまだ若いうちに結婚に踏み切ったわけだが、内村航平は千穂さんと出会ってから2012年のロンドン五輪で個人総合で金メダルを獲得。その後結婚し、今回の2016年のリオ五輪では団体と個人総合で見事に金メダルを獲得した。他にも内村航平は体操の世界選手権でも前人未到の6連覇は達成している。この達成の裏には嫁の千穂さんの支えがあったのではないだろうか。
また、子供の存在も大きいだろう。結婚し、二人の子供が生まれ、家族が増えたことで自分のために頑張るだけではなく、家族のために頑張るという新たな目標ができたことも大きいだろう。
嫁と子供がここまで可愛いと、頑張らざるを得ないのは男性諸君からすると、羨ましすぎるのではないだろうか。
内村航平と父と母の関係は良好?
内村航平の母は幾度と無くメディアに出演しているので、ご存知のかたも多いことだろう。
母は子供である内村航平のことが大好きで大好きで大好き過ぎて、一時、嫌がられ、避けられていた時期があったという。どこの親子も似たようなものだが、内村母は異常なまでに息子に執着していたという。
だが、現在では良い距離感を保っているようだ。それでも大会になると、現地へ駆けつけ「名物母ちゃん」と言われているか定かではないが、それぐらい激しい応援をしている。
内村父との関係はどうなのだろうか。父親は母親ほどメディアでは目立った存在ではないが、リオ五輪で活躍している息子の影響でメディアに出演している姿が見受けられた。内村航平はどうやら父親似のようだ。

この写真を見てもらうとわかるように、両サイドにいる内村航平と父の顔が似ている。真ん中右側は母親の周子さんで、その左が妹の春日(はるひ)さんだ。
内村家は全員が体操経験者で、体操一家であり、今もなお両親は体操教室を経営している。
小さい頃から体操の英才教育を受けていたことだろう。それが今回のリオ五輪で個人総合2連覇という結果につながった。
優勝が決まった瞬間、父親は「やった!」と笑顔で喜んでいた。やはり息子の金メダルは嬉しいものなのだろう。喜ばない父親はいない。
父親はさらに、「あっぱれ!お疲れ様!」と息子をねぎらっていた。このことからも内村航平と父親との関係はある程度良好であるといって良いだろう。
内村航平には妹もいた!
内村航平には妹がいることがわかった。妹は春日(はるひ)という名前で1991年生まれの25歳。現在は中高一貫の学校で体育教師をしている。
兄の内村航平が金メダルを獲得した際、妹の春日さんはテレビ番組のミヤネ屋に緊急出演していた。妹もなかなかの実力者で、学生時代には全日本学生選手権の個人総合で優勝の経験がある。
妹の春日さんはどうやら母の周子さんに似ているようだ。
そして春日さんは兄のことをこう褒めていた。「めちゃくちゃかっこ良い」と。兄妹の仲の良さが垣間見えた瞬間だった。
内村航平の活躍の裏には家族の良好な関係と支えがあっての達成だったに違いない。プライベートで順風満帆だからこそ、しっかりとリオ五輪でも結果を出すことができた。4年後の東京オリンピックでは31歳だ。体操選手としては高齢だが、東京オリンピックでこそ、内村航平の最高の演技を見てみたい。そして団体2連覇と個人総合の3連覇をぜひ期待したい。
内村航平の今後の活躍、動向にはまだまだ目が離せない。
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