5月20日、有明コロシアムでボクシングの試合が行われた。村田諒太や拳四朗らが出場し、テレビ放送もされた。
またボクシングではよくあるラウンドガール(リングガール)が可愛いと評判を集めている。拳四朗とロペス戦でもラウンドガール(リングガール)を務めた女性は一体誰なのだろうか。
この記事はザッとこんな感じ!
ボクシング拳四朗戦のラウンドガールを務めた女性は誰!?
元プロボクサー、寺地永を父に持つ拳四朗は世界ライトフライ級の新チャンピオンに挑んだ。結果は判定勝ちで父と息子の夢を叶える形となった。
【動画つき】拳四朗(ケンシロウ)がボクシングの試合!?結果や戦績は?父は元プロボクサー日本チャンピオンの寺地永!
その裏で、ラウンドガール(リングガール)が可愛い!誰!?と気になる人が多くいたようだ。ラウンドガールはスタイルが良く、露出も多いため女性モデルが務めることが多いようだが、拳四朗戦で注目されたラウンドガールはいったい誰でなにをしている人なのだろうか。
そこで調査してみた。
その女性の名前は「神部美咲」さん。じんぶみさきと読むようだ。

神部美咲さんはモデル・女優として活動しており、2015年には神戸コレクションに出場。CMでは三幸製菓「雪の宿」篇やSONY「Xperia」に出演していたことがある。
また、最近ではテレビドラマ、「東京タラレバ娘」の愛梨役としても出演。バラエティ番組では「有吉ゼミ」や「キスマイBUSAIKU!?」にも出演している。

相撲ガールズで有名な神部美咲(じんぶみさき)!
実はこのラウンドガール(リングガール)を務めた神部美咲さんは相撲ガールズとして有名で、メディアでも取り上げられているほど。

第101回高等学校相撲金沢大会応援ガールズに任命されている神部美咲(じんぶみさき)さん。
もともと格闘技が好きで観戦するだけではなく、柔道の初段の実力を持つほどの腕前がある。ほかにも極真空手を特技としており、男性が神部美咲さんの相手をしても負けてしまいそうだ。
また特技は格闘技だけではなく、女性らしい面も併せ持っており、ピアノは11年も経験している。メイクも得意だそうだ。
彼女は1994年8月20日生まれで現在(5月21日時点)、まだ22歳という若さだ。にもかかわらず、柔道や極真空手、またピアノといった特技を持っているのはスゴイ。指先は怪我をしないように心がけるだろうピアノをしているのに、ガッツリと格闘技系のスポーツをしている点もおもしろい。
運動をしているからなのかスリムな体型なのはうなずける。
そんな神部美咲さんが相撲ガールズとして有名になったのは、この動画だろう。
女子高生のセーラー服を着た女性2人、相撲ガールズが相撲の決め技、全82手を披露するという、見たこともない動画になっている。神部美咲さんは髪をくくっているほうだ。
この動画撮影には朝から晩までを3日間かけて行われ、また動画だけではなく、写真撮影も丸1日かけて行われた。計4日かけて撮影された渾身の相撲の決め技82手は見ものだ。
彼女はこの相撲ガールズの撮影をきっかけに、先日はじめて両国国技館に相撲観戦をしにいったのだという。
技を見ると「今のは◯◯だ!」ってわかるので楽しい!
と、テレビ出演時にコメントしていた。
ちなみに相撲の82手はこの画像でわかる。

5月10日に公開されたばかりの相撲ガールズの動画はわずか10日ほどで200,000回再生に届きそうな勢いだ。
相撲ガールズの登場で、昨今の相撲好きの”スー女”にさらにブームをかけることになるかという点も見ものだが、相撲ガールズの一人、神部美咲さんはさらに要チェックだ!
拳四朗のラウンドガール(リングガール)を務めたスタイル抜群の22歳はこれから先、メディア露出が増えてくること間違いないだろう。
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