しょこたん(中川翔子)の最愛の飼い猫マミタスが急死!
しょこたんこと中川翔子が9月23日、自身のtwitterで最愛の飼い猫である『マミタス』が急死したことを報告した。急死していたのは9月19日のことだった。眠っているかのように急に息を引き取っていたという。
その日はしょこたんの仕事が休みだったため、『マミタス』の最期は見守られながら、しょこたんとしょこたんの母親の桂子さんのそばだった。
マミタスはそんな2人に愛され、またファンにも愛されていた。ぽっちゃりとした体のまんまる顔で見ているだけでこちらの頬が緩むほど可愛らしい姿のマミタス。
『マミタス様』と言われるほど人気だった。
九月十九日
最愛のマミタスが急死しました。
寝ていると思ったら息をしていませんでした。
原因も理由もわからず、受け止めることもできませんでした。マミタスはいつも側にいて沢山の愛をくれました。
皆様にもマミタスに沢山愛をいただいたこと感謝致します。
— 中川翔子🍉🐈🌙🍫🍇 (@shoko55mmts) 2017年9月23日
誰からも愛され、そして癒しの存在だったマミタスはなぜ急死してしまったのだろうか?
マミタス急死の原因は病気?肥満が死因?
しょこたんの最愛の飼い猫、マミタスが急死した原因は一体なんなのだろうか?病気をわずらっていたのか?それともあのまるまるとしたボディーである肥満体型が死因に繋がったのだろうか?
愛くるしいまるまるとした肥満体型のマミタスの死因はしょこたんのtwitterを見る限りでは判明できないが、おそらく肥満からくるものではないだろうか?と言われている。
また年齢が13歳ということもあり、加齢によるものとも考えられている。一部ではストレスもあるのでは?と言った声も・・・
肥満は人間にとっても様々な病気を引き起こす原因の一つでもあるが、それは猫にとっても同じだ。猫の肥満は心臓や呼吸器系にかなりの負担がかかる。また、糖尿病の可能性も示唆されていた。
そこで猫の死因のTOP10を調べてみたところ
1位: 腎不全
2位: 腫瘍(ガン)
3位: 循環器疾患
4位: 交通事故(外傷)
5位: 糖尿病
6位: 伝染性猫腹膜炎(FIP)
7位: 猫エイズ感染症(FIV)
8位:猫白血病感染症(FeLV)
9位: 甲状腺機能亢進症
10位:老衰(自然死)
循環器疾患や糖尿病が入っている。また13歳という年齢は人間でというところの68歳にあたる。人間ではまだまだ老衰は考えにくいが、猫の場合は13歳でも十分にありえるだろう。
死因の1位は腎不全だが、これは肥満と加齢からくるもののようで、マミタスはおそらくこれにあたるのではないかと推測される。
腎不全とは腎臓が壊れて機能しなくなった状態のことを言い、おしっこがでなくなったりする。おしっこから老廃物を出すため、おしっこがでなくなると体に老廃物がたまり続けることになる。おしっこがでなくなってしまってから病院へ行っても、もう手遅れのことが多い。余命はあとわずか・・・と言わることも。
猫の腎不全は慢性的なものが多く、じわじわと進行するため飼主も気づかないことが多い病気だ。
日頃から、尿のチェックをしておけばマミタスの急死も防げたかもしれないが・・・
猫愛好家にとっては、やはり肥満にならないように注意しておきたい。
マミタスの猫の種類も関係している?
しょこたんのtwitterやインスタで度々出てくるマミタス(本名:中川魔法の天使クリィミーマミたん)はとても綺麗な柄をしているが、どんな種類なのだろうか?
か、可愛すぎる(*´∀`*)
調べてみるとマミタスは雑種のキジトラだった。雑種には見えないほど!
茶トラは猫の種類のなかでも圧倒的に太りやすく肥満体型になりやすいそうで、やはり茶トラを飼っている人はみな口を揃えるかのように太りやすいと言う。
だが、マミタスの種類(雑種だが・・・)キジトラはどうだろう?
実はキジトラは運動神経がバツグンで遊び方がワイルドなのだという。とても野性的な部分を持っているのだとか。しかしその反面、頭が良く、犬のようにおすわりをすぐに覚えたりすることもできる。
運動神経がバツグンのため、体型はスリムな猫が多いというキジトラだがマミタスは・・・(笑)
ただ、信頼するとデレデレに甘える傾向があるのもキジトラの性格で、そのためしょこたんはマミタスに特に愛情を注いでいたのかもしれない。
それでもやはり、肥満にならないようには気をつけたい。
この度はマミタス様のご冥福をお祈りします。
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