スマホシェア世界第4位で、
中国市場では、ファーウェイやアップルを抑えて第1位の
OPPOが、
ついに日本に上陸するんです!
『OPPO』って聞きなれない会社名ですよね。
日本ではまだあまり知られていないので、
どんなメーカーなのか…
気になるOPPOのスマホについて調べてみました。
日本発売前に、
評判や価格、SIMフリー対応、カメラ性能など
気になる点を見ておきましょう。
OPPOとは?
『OPPO(オッポ)』は、
歩歩高(ブーブーガオ・略してBBK)傘下の
電気機器メーカーなんです。
中国、広東省東莞市に本部があり、
2003年に設立されました。
OPPOは❝カメラフォンブランド❞として、
アジアや欧州、アフリカ、オセアニアなど
グローバル展開を加速させていて、
今や世界30か国の若い世代に人気があるんです。
日本ではあまり名の知れたメーカーではないので、
OPPOを知らない方も多いと思いますが、
- サムスン電子
- アップル
- ファーウェイ
に続く世界のスマホシェア第4位であり、
中国においては第1位の
急成長しているメーカーなんです。
2017年11月に日本法人を設立していて、
この度、日本進出第1弾として、
SIMフリー対応でカメラ性能抜群のスマホを
発売するんです。
OPPO日本語サイト
↓↓↓
http://www.oppo.com/jp/index.html
OPPOのスマホの名称

日本で発売されるOPPOのスマホ第1弾、
デュアルカメラ搭載のスマートフォンの名称は…
『R11s』です。
カラーバリエーションは、
- レッド
- ブラック
- シャンパンゴールド
の3色ありますよ。
厚さ7.1mmと極薄ながらも、
最近のトレンドである6インチFHD+(2160×1080)のディスプレイで、
横幅が狭くて片手でも持ちやすく、
手の平に吸い付くようなホールド感が味わえますね。
ちなみに『R11s』は、中国では
昨年11月にすでに発売されているモデルだそうですよ。
この『R11s』には生体認証として、
本体背面に指紋認証センサーを搭載しているほか、
顔認証によるロック解除機能も搭載されていますよ。
いったん登録しておけば、
わずか0.08秒でロック解除可能!!
0.08秒って…
かなり早いですよね(◎o◎)!
ただし、iPhone Xのような高度な認証ではないので、
セキュリティー面ではやや劣るみたいです。
お気をつけくださいね…。
まぁ指紋認証センサーもあるので、
風邪の流行る時期や花粉の時期など
マスクで顔が隠れているときは、
「顔認証ではなく指紋で解除」
と使い分けて使用したほうがいいかもしれませんね。
また、ホームボタンもないので
ホームボタンに慣れている方もご注意くださいね。
OPPOのスマホの評判と価格帯
OPPOは、世界で初めて
インカメラに美肌機能を実装したり、
回転式カメラ搭載のスマホを発売するなど、
スマホの中でも
モバイルカメラ技術に力を入れているんです。
OPPOのスマホのカメラ画質の良さについては、
すでに前のモデルR9シリーズなどで評判を得ていて、
❝プロに撮影してもらったかのような写真が撮れる❞
❝一眼レフのクオリティに近い❞
と非常に評判も良いんですよ。
このことからも…
相当な高性能カメラを備えていることがわかりますよね。
今回、日本のスマホ市場に参入してくる
OPPOのスマホ『R11s』の
気になる価格なんですが…
なんと!!!
57,980円
- ビックカメラ
- ヨドバシカメラ
で2月9日から販売が開始されます。
新しい物に興味のある方、
R11sのカメラ性能が気になる方は、
ぜひ足を運んで実物を手にしてみてくださいね~
日本ではSIMフリー対応
日本発売の『R11s』は、
SIMフリー市場に投入されることもあり、
デュアルSIMにも対応しているんです。
LTEの対応バンドも、
海外で一般的なバンドを用いているソフトバンクだけでなく、
auの800MHz帯(バンド18)や
NTTドコモの800MHz帯(バンド19)を含んでいて、
日本国内向けにカスタマイズされているそうですよ。
ただし、auのVoLTEへの対応などは未定のようで、
全キャリアのSIMで利用できる環境が
まだ完全に整っているわけではないみたいです。
とはいっても、日本での販売状況により
今後SIM利用できる環境が
広がっていくことになるんでしょうね。
OPPOのスマホのカメラ性能が最高すぎる!
自ら❝カメラフォンブランド❞
を掲げているOPPOなので、
もちろん『R11s』の最大の特徴は…
高性能なカメラ機能になります!
また、『R11s』はメインカメラだけでなく、
自撮り用のフロントカメラにも相当力を入れていて、
画像処理にAIを採用した
「A.I.ビューティーセンサー」機能が搭載されているんです。
ニューラルネットワーク技術を用いて、
顔の254点の特徴から
性別や年齢、肌の質感といった
情報をデータベース化して学習し、
そこから最適な処理を導き出して、
驚くほど美しく、かつ、自然な自撮り
が可能になるんだそうですよ~
すでに海外ユーザーから高評価を得ている
OPPOのスマホのカメラ性能を、
試してみる価値ありますね。
盛れる自撮りができるなんて( *´艸`)
『R11s』で撮影してみたくなりませんか!?
アウトカメラ: 2000万画素+1600万画素デュアルカメラ (f/1.7)
インカメラ: 2000万画素 (f/2.0)
画像サイズ: インカメラ 5148×3880、アウトカメラ(写真モード)4608×3456、(ポートレートモード‐バストアップ)3264×2448、(ポートレートモード‐全身)3264×2448、(エキスパートモード)4608×3456
撮影モード: 写真、動画、ポートレート、エキスパート、タイムラプス、パノラマ
今や現代人の生活に欠かすことの出来ないスマホですが、
OPPOのスマホ『R11s』は、
アップル大国の日本で今後、人気が出るのでしょうか!?
発売が楽しみです!
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