ラグビーワールドカップの勝ち点のルール・付き方がわからない!負けてもポイントが?

ラグビー,ワールドカップ,勝ち点,ルール,負け,ポイント

 

【10/4更新】最新情報!

日本 vs サモア 26 – 5 日本勝利!

南アフリカ vs スコットランド 34 – 16 南アフリカ勝利!

順位 チーム 勝ち点
1位 南アフリカ 2 1 11
2位 スコットランド 2 10
3位 日本 2 8
4位 サモア 1 2 4
5位 アメリカ 2

 


 

(以下9/24現在の情報)

スコットランド戦では45ー10と完敗だったラグビー日本代表だが、目標はベスト8と掲げている。

グループリーグでの戦いは残り2戦を残しているため2位通過も夢ではない。

24日時点では日本の勝ち点は4点で3位につけている。

順位 チーム 勝ち点
1位 スコットランド
2位 サモア
3位 日本
4位 南アフリカ
5位 アメリカ

 

この表を見て、不思議に思っただろうか?

南アフリカは1勝もしていないのに、勝ち点がついているのだ。

また、1勝0敗のスコットランドとサモアでも勝ち点が5点と4点になっている。

ラグビーのことに詳しければなんら不思議に思うことはないかもしれないが、今やメディアでも多数取り上げられている昨今、今回のラグビーワールドカップで興味を持ちだした人も多いことだろう。

サッカーとはまた違った勝ち点の付き方・ルールがラグビーには存在することをここで理解してもらいたい。

 

ラグビー,ワールドカップ,勝ち点,ルール,負け,ポイント

 

ラグビーワールドカップの勝ち点(マッチポイント)のルール

今回のラグビーワールドカップ2015の勝ち点のルールは以下を見ていただくとわかる。

勝敗 勝ち点
勝ち
引き分け
負け

 

まずこのルールが基本だ。そしてこれに加えて、

  1. 1試合で4トライ以上すると勝ち点1が加算。
  2. 敗戦した場合、7点差以内なら勝ち点1が加算。

 

このルールがサッカーにはない勝ち点方式なので、理解されにくいところかもしれない。

だがこのルールは実力があるチームに優遇される制度と言っても良いだろう。

反対に日本のように、世界ランク13位(開幕直前の世界ランキング)のようなチームにとっては不利になることが多い。

その理由は以下に示すことでお分かりになるだろう。

 

日本代表が勝利したにもかかわらず南アフリカに勝ち点2がつく理由

日本代表の初戦は開幕直前の世界ランク4位の南アフリカ。

実力差が顕著に出るラグビーは13位と4位でさえも圧倒的に南アフリカのほうに軍配があがる。

だが日本は劇的な勝利を収めた。

 

ここで先に示した順位表をもう一度見て欲しい。(※9月24日時点)

順位 チーム 勝ち点
1位 スコットランド
2位 サモア
3位 日本
4位 南アフリカ
5位 アメリカ

 

1勝1敗の日本は勝ち点がだが、1敗の南アフリカは勝ち点がもある。

勝ち点のルールに則ると、日本は南アフリカに勝利したので勝ち点4を獲得。

1試合4トライ以上とはならなかったので、加点はされず4点のまま。

 

一方、南アフリカはというと、日本に負けたので勝ち点は0

だが、試合は7点差以内だっため勝ち点1が加算

さらに、1試合で4トライを決めたので勝ち点1が加算される。

よって、南アフリカは試合には負けたが勝ち点2を獲得したのである。

 

これが実力があるチームでないと、敗戦で勝ち点2を得ることはなかなか難しいだろう。

 


 

勝ち点別シミュレーション

昨日の試合で日本に勝利したスコットランドは1勝で勝ち点5を獲得している点にも注目してもらいたい。

この試合で日本は4トライを決めることができず、さらに試合は7点差以上開いていたため勝ち点を得ることはできなかった。

 

南アフリカ戦に勝利したが、勝ち点の差ではだったが

スコットランド戦では負け、勝ち点の差はだった。

 

そこで勝ち点別に細かくシミュレーションをしてみよう。

勝ち点 勝敗 4トライ以上 7点差以内
勝ち
勝ち
引き分け
負け
負け
負け
負け

 

 

勘違いされやすいポイントとして、引き分けで4トライ以上決めた場合は勝ち点3になるのではないかといったことがあるが、もう一度この表を見て欲しい。

勝敗 勝ち点
勝ち
引き分け
負け

 

基本的なルールとして、まずこれが適用される。そのため、4トライ以上決めていても引き分けの場合は勝ち点は3ではなく、である。

 

まとめ

これから日本のラグビーの実力が上がっていくとともに、メディアでもより多く取り上げられ、ラグビー人口が増えてくるだろう。

2019年にはラグビーワールドカップは日本で開催されることが決まっている。

今大会のワールドカップでラグビーに触れておいて損はないだろう。

ベスト8に入る可能性はまだあるのだから。

全力で応援しよう!

 


 

 











あなたにおすすめの記事