大谷翔平がメジャーデビューしてから、米メディアの記者らはこれほどまに大谷がメジャーで活躍することは想像だにしていなかった人もいたようで、オープンの不振から「大谷の打撃は高校生レベル」と紹介した記者はメディアを通じて公開謝罪していましたよね(笑)
日本で注目されているのは当然ですが、今や全米ではイチローを凌ぐほどの人気が出ている大谷。
試合の実況では大谷がホームランを打ったときに限って「オオタニサン」と敬意を表して呼ぶこともあります。
大谷が試合に出場するというだけで日本中でも多くの人がエンゼルスの試合を見ているようですよ。
そんな大谷の最新の試合情報です!
さきほど終わったばかりの4月13日の大谷の試合(全打席)の動画はこの記事の一番下↓にあります。
この記事はザッとこんな感じ!
4月13日、対ロイヤルズの大谷翔平の動画
日本時間の4月13日、午前9時すぎに試合が始まりました。
11日はDHでのスタメンではなかったものの、9回に代打で出場しました。ですが、結果はセカンドゴロに。
期待されたホームランは出ませんでした。
1打席だけということもありましたが、それでも試合に出場することで試合感覚は保つことができたと思います。
前日の12日は8番DHでスタメンで出場した大谷は第1打席でいきなりレフト前へのタイムリーヒットを放ち、先制点をもぎ取りました!
スタメンで出る試合すべてで結果を残している大谷翔平は全世界でも注目を浴びるほどの存在になっているようです!
野球人気はあまりないヨーロッパでも大谷についてメディアが紹介するなど、野球大国以外でもその名を轟かせているんですからね。
そして、本日4月13日です。
ロイヤルズとの第2戦にいつもどおり、『8番DH』スタメン出場しました。
第1打席は外角低めいっぱいのボールに手が出ず見逃しの三振に倒れます。ボールだと思い見送っていましたがストライクの判定に思わず悔しがる表情を見せていました。
第2打席はレフトへの良い当たりを打ちましたが、少し詰まったためレフトフライとなりました。
第3打席は始めての申告敬遠となりました。打席に立つことなく、敬遠された大谷に敵地の球場にもかかわらず、ブーイングが起こる現象も起きるほどでした。それにしてもDHとはいえ、8番打者に敬遠をするというのは珍しく、大谷が強打者としてメジャーで既に認められているという証拠ですね。
第4打席はこの試合初めてのヒットがようやく出ました!2アウト満塁の場面で回ってきた大谷は、なんと右中間への走者一掃のタイムリースリーベースを放ったのです!スリーベースを打つこと自体、そうそうないですが、大谷の快足も手伝い、スリーベースとなりました。
第5打席は大谷シフト?を敷いていた相手チームのロイヤルズのサードが捕り、2塁フォースアウト。ゲッツーは免れましたが結果としてはサードゴロに倒れました。
ここまでは文章だけでお送りしましたが以下は本日4月13日に行われた大谷の第1打席から第5打席までの全打席の動画です。
動画自体は3分半程度なのでさくっと見れますよ(^^)
4月13日|対ロイヤルズ第3戦 大谷翔平の全打席の動画
最近のコメント