毎年、今年の漢字として、日本漢字能力検定協会が発表していますが、それも今年で平成最後に。
平成最後の漢字一字はなに決まるのか?
ということで注目を集めていました。
この記事はザッとこんな感じ!
2018年の今年の漢字は「災」に決定!
12月でも気温はそこまで下がらず14度を超えた京都の清水寺で「今年の漢字」が発表されました。
今年の漢字は書き始めた瞬間にわかる字でしたね。
災
毎年、一般市民の投票により決定する「今年の漢字」は「災」に決定です。
なぜ「災」という字になったのでしょうか。
その理由はなんだと思いますか?
「災」に決まった理由は?なぜ?
2018年は本当に激動な1年になりましたね。
6月、大阪で震度6弱の地震が発生し、阪神淡路大震災を彷彿とさせる恐怖でした。
そして立て続けに西日本豪雨で死者が200名以上もでました。
さらには台風21号、24号が上陸し各私鉄沿線を含む鉄道路線が事前に運休を発表するなど対策も取られるほどでしたね。
また、北海道の胆振東部地震では北海道の多くの地域で停電が起こる災難もありました。
平成最後の今年、2018年は震災などの自然災害が多く起こった1年になったことが多くの人にとっては印象に残っているのでしょう。
それが今年の漢字に選ばれた理由ということでしょう。
個人的にはできればもっと良いところに目を向けてほしいと思いましたが・・・
来年は平成から新しい元号に変わり、心機一転という気分になると思います。
日本ではラグビーのワールドカップが開催されるなど、楽しみなことがありますからね。
来年は良い意味の漢字になるような1年になりますように。
ところで、あなたの「今年の漢字」はなんですか?
よければコメント欄でお聞かせください(^^)
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