サッカーW杯ロシア大会アジア2次予選のE組、日本代表は10/8にシリア戦を迎えた。
1位は無条件で予選通過となるが、負ければ自立での1位通過は不可能となる1戦となった。
この記事はザッとこんな感じ!
【速報】シリア戦の結果
日本は前半を無得点で終え、0-0で折り返した。
前半はシュートシーンがいくつもあったものの、枠を外すシーンも多かった。
格下シリア相手に攻められ危ないシーンも幾度となくあった印象。
そして後半・・・
後半10分、岡崎がペナルティエリア内で倒されPK獲得。本田圭佑がPKを決め1点を先制。日本1-0シリア

後半25分、香川真司の相手選手の股を抜くアシストで岡崎のゴールにより2点目。日本2ー0シリア
後半43分、本田圭佑のアシストから宇佐美貴史のゴールで3点目。日本3-0シリア

流れは完全に日本に傾き、パスワークの流れの中でのゴールも見られたのは良かった。
3-0で日本勝利!
これでグループE組での順位は日本が3勝1分で1位となった。2位はシリアで3勝1敗。
残すは半分の4試合だ。
第5戦、シンガポール(11月12日・アウェー)
第6戦、カンボジア(11月17日・アウェー)
第7戦、アフガニスタン(2016年3月24日・ホーム)
第8戦、シリア(2016年3月29日・ホーム)
参照元→ サッカーW杯日本代表の2015,16年の試合予定と同グループ内の対戦相手とFIFAランク
解説者に宮本恒靖と田中マルクス闘莉王が登場!
闘莉王が日本代表戦で解説を担当した。
声や話し方が相撲の白鵬に似ている感じもあったが、今までの解説者とは違い、現役の立場から話していたため、より臨場感が伝わってきていた。また、日本代表選手のことをより理解されている印象も受けた。話し方はこれから学んでいくであろうと思うが、解説の内容はわかりやすく今後も闘莉王の解説を聞いてみたいと思わせてくれた。
同じく解説者として座った宮本恒靖は放送中、闘莉王選手と呼ぶもどかしさに耐え切れず、前半16分で「闘莉王選手…まぁ今日はトゥーと呼ばせてもらいますけども」と宣言していたwww
闘莉王もこれに喜びを隠しきれずに?「お願いします!」と受けていた模様。
また、シリアサポーターの応援が一時、”トゥーリオ”コールに聞こえる現象も起きていた。
これにはtwitterでも話題になっていた。
シリアサポのコールが闘莉王って聞こえるw
— あ、サッカーみよう【ナビスコン】 (@g_inochikenichi) 2015, 10月 8
シリアの応援が闘莉王コールにしか聞こえない
— はせぺ ちーの (@hasenana_1717) 2015, 10月 8
闘莉王はさらにシリアのGKが前半の途中で足をつったことに対し、失笑をしている場面もあった。
これには闘莉王だけでなく、松木安太郎やセルジオ越後、北澤豪でさえも失笑していたに違いないだろうが・・・
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