2019年3月20日にGoogleが新しいゲームのプラットフォームを提供することを発表しましたが、課題はあるようですね。
stadiaというゲームストリーミングサービスを提供することになったGoogleは、Wi-Fi環境を使用したゲームができるよう開発しています。
そのためネット環境によっても多少変わってくると思いますが、遅延が起こってしまうのです。
遅延があることに少しでも抵抗があるなら、stadiaを利用するのにはイライラを感じてしまうかもしれないですね。
また、stadiaは同時にコントローラーの販売も開始します。stadiaのコントローラーの価格はいくらなのかについてもお伝えしていきます。
stadia(Googleゲーム)の遅延はどれくらい?
Googleの発表によれば、stadiaの遅延は70ミリ秒〜130ミリ秒だということです。
つまり、0,07秒〜0,13秒
の遅延があるということです。
ただしこの遅延速度はWi-Fi環境などによっても変化するため一概に0,07秒〜0,13秒の遅延が起こるとは言い切れません。
場合によっては0,5秒ほどの遅延が起こることも。
それでも、stadiaの遅延はまだ優秀なほうだと思いますよ。
十分すぎる機能が備わっているため、多少の遅延は許容範囲ではないかと思います。
stadiaが日本へ導入されるのがいつなのかはまだ未定ですが、日本へ導入される際にはこの遅延が現時点よりも改善されることを願いたいですね(^^)
stadia(Googleゲーム)のコントローラーの価格は?
Googleは新ゲームのstadiaの発表と同時にコントローラーについても発表していました。
stadia専用のコントローラーを発売するようです。
stadiaのコントローラーはこれ
↓↓↓

なにやら見慣れないボタンがついていますが、これはYouTubeなどと連携できるシェアボタンのようです。
さらにはGoogleアシスタントボタンもついています。
この2つのボタンによってゲーム業界に新たな革命が起こりそうなんです!
とまぁ、ここでその理由は書きませんが・・・笑
気になるのはstadiaのコントローラーの価格ですよね!
結論から言うと、現時点ではまだstadiaのコントローラーの価格は未発表なんです・・・
そもそもstadia自体の料金体系や価格についても未発表なので、コントローラーの価格についてもそりゃ発表されるわけないですよね笑
ただ、stadiaのコントローラーはWi-Fiに直接つなげることができるので、普通のコントローラーよりもちょっと価格は高いのかな?と予想します。
もちろん他にも機能がついているから、というのもありますよ。
まぁ、stadia自体がハードウェアではないので、ゲーム機本体を購入しなくていいので、コントローラーだけの購入ということであれば、全体的に価格は安く抑えられそうですよね。
これからstadiaの情報が出るのがめちゃくちゃ楽しみになりましたね!
日本でも早くプレイできるようにしてほしいです。
Googleさん、お願いします!
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