2019年4月9日に新紙幣と新500円玉の硬貨のデザインが刷新されることが財務省より発表されました。
今までの紙幣や硬貨よりもより偽造を防ぐために刷新されるそうで、2004年に現在の紙幣である新紙幣が発行されてから20年ぶりのデザインの刷新となります。
新紙幣についてはこちらの記事をご覧ください。
財務省が発表した新500円硬貨がデカイ!と話題になっているので、そのサイズやデザインはどのようなものなのかについてお伝えします。
また、口コミや感想もお伝えしますね。
この記事はザッとこんな感じ!
新500円玉がデカイ!
紙幣とともに500円玉の硬貨のみ刷新されることになりましたね!
紙幣は2024年の上期に、新500円硬貨は2021年に刷新されることになります。
でもその新500円玉がデカイ!と話題になっています。
百聞は一見に如かず、ということでまずその新500円玉をみてもらいましょう。

デカい!笑
この画像は決して編集してサイズを変えているわけではありませんからね笑
いや、もしかして麻生さんが遠近法で小さく見えているだけ?笑
こんなにでかい500円玉になったら持つのが大変そうですよね〜www
新500円玉のサイズやデザインは?
新500円玉の硬貨がでかいことはわかりました(笑)
でもそのサイズはどれくらいなんでしょうか?
おそらく人の顔よりも大きいサイズでしょうね。
新500円硬貨のサイズは?
というのは冗談で、実際のサイズは今までの500円硬貨と変わらない大きさのサイズのようです。
ただし、現時点ではまだイメージの段階で、正式な決定ではありません。
形式等は今後、政令で定められるようです。
そして気になるデザインについては・・・
新500円硬貨のデザインは?
デザイン自体は現行のものとそれほど変わっていません。

変わるのは主に構造です。
新しい500円玉はユーロ硬貨の構造を取り入れたようです。
バイカラー・クラッドと言って、2色3層構造を取り入れいていますよ。

これまでの500円硬貨は1種類の金属で製造されていましたが、新硬貨は3種類の金属が使用されます。
ちなみにユーロ硬貨はこんな感じですよ。

ね?似てるでしょ?というか同じ構造なので一緒ですね。
あとはサイドの部分のギザギザに変化をつけるようです。

「異形斜めギザ」というらしいです。
- バイカラー・クラッド(2色3層構造)
- 異形斜めギザ
この2つによって現行の500円玉よりも偽造を防止することが可能となるなんだそうですよ。
そりゃそうですよね。これを偽造するのはかなり手がかかりそうです。
新500円玉のみんなの口コミや感想は?
新しい500円玉を見たネット上の口コミや感想はこんなものがありました。
新500円玉、デカいなあ…
新しいお財布買わなきゃー pic.twitter.com/bPuhIyNCzh— ニュース君 (@NEWS_to_MATOME) 2019年4月9日
新500円玉かなり記念硬貨感の強い感じになりましたね
— _かずよしだ_ (@_KZYSD_) 2019年4月9日
海外行かない勢なので、バイカラーの新500円玉がゲーセンかパチスロのメダルに見えてしまう(-ω-
— 安納 (@an_nou_2014) 2019年4月9日
新500円玉をこのサイズ感にすることで持ち運びを困難に、そしてキャッシュレス化を促進…やるな… pic.twitter.com/Df9vmKHS86
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2019年4月9日
盾になるから新500円玉は機能的だね
— てぃす (@Heat_mk) 2019年4月9日
新500円玉がでか過ぎるってのはちょっと笑いましたね
— オマリー (@arubaaro) 2019年4月9日
やっぱり新500円玉がでかい、という口コミ、感想が多いですね笑
中には原始時代よりマシ!という声もありましたが・・・笑
まとめ
新500円玉の硬貨のサイズがデカい!と話題になっていますが、本当にでかくなります!
でかくなって持ち運ぶのがめちゃくちゃ不便になります。
ってのは冗談で、実際は現行のものと同じ程度の大きさのサイズになりそうですが、正式決定はまだ先になるということです。
新500円玉には
- バイカラー・クラッド(2色3層構造)
- 異形斜めギザ
が採用され、偽造防止のための構造が用いられることになります。
新500円玉は平成ではなく、令和の元号になるので、それも楽しみですね(^^)
2021年から500円硬貨が刷新されるので、令和元年と令和2年の500円硬貨は現行のデザインのもの。
令和3年から新デザインの500円硬貨になります。
令和元年と令和2年の旧硬貨になる500円玉はもしかしたらレアになるかもしれませんね(^^)
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