本日、2019年7月22日(月)吉本興業の岡本社長が記者会見を開きましたが、なんとも核心につかないようなのらりくらりとした回答が続き、5時間以上にも及ぶ記者会見となっています。
この記者会見の冒頭で吉本興業の岡本社長は自ら、減給、減俸をすることを発言しました。
また大崎会長の給料も減給、減俸されるようです。
そこで気になるのは減俸、減給されるとはいえ、いったいいくらの給料になるのか、ということではないでしょうか?
吉本興業、岡本社長と大崎会長の減俸で給料はいくらになる?
吉本興業所属芸人の宮迫博之と田村亮が20日に謝罪会見を開き、この会見によって吉本興業の実態が暴露されてしまいましたね。
これを受けてようやく重い腰を起こし、岡本社長が記者会見を開きました。
この記者会見の冒頭で岡本社長と大崎会長の給料が減俸、減給が発表されました。
1年間、50%の減給ということが決定したようですが、それでも給料はいったいいくらになるのか・・・?
調べてみたところ、岡本社長の給料(年俸)は公開されていませんでした。
そこで、一般的な社長の給料を見てみると・・・
吉本興業のような大企業の場合の一般的な給料はおよそ年収(年俸)で約6500万円程度であると予想されます。
これが1年間、50%の減俸ということになると、約3250万円の給料になります。
正直言ってこれでも多すぎる給料だと思います。
ただし、吉本興業の役員クラスになると大企業の一般的な給料よりもさらにもらっていると予想できます。
社長クラスになると普通に億単位でもらっているハズです。
さらに会長ともなるとさらにその上の給料をもらっている可能性が高いです。
給料が50%に減俸されてもそれほどダメージを受けない額の年俸はあるでしょうね。
半減されてもまだ億はもらえるのではないでしょうか?
大崎会長は前社長ということもあり、そう簡単に給料を減らすことはできないでしょうしね。
というものの、処分が減俸だけというのは甘すぎますよね。
岡本社長の記者会見を見る限り、しどろもどろの回答にイラッとした人も多かったでしょう。
岡本社長が辞任すれば丸く収まりそうな気もしないではないのですが・・・
吉本興業はこれからどうなるのでしょうか・・・
最近のコメント